2008-06-02から1日間の記事一覧

配列の値を返す関数の書き方

fortranの勉強メモ。こんなことも知らなかったのかと小一時間…。 サンプルプログラム PROGRAM main ! 宣言部 REAL(8),DIMENSION(10):: B=1.d0 INTERFACE ! 呼び出し側で明示的引用仕様を持たなくてはなりません。 FUNCTION DX(A) REAL(8),DIMENSION(10):: A,…

マイfortran継続行ルール

fortran自由形式でコードを開発するときに REAL(8) a &! 行末に &! を書く。& が継続 ! がコメント ,b ,c ,d &! 次の変数は[1]2字下げてはじめる,[2]各変数名はカンマではじめる。 ! ,e ,f ,g &! 変数はなるべく意味のかたまりごとにグルーピングする ; ! セ…

複数の手続での変数の共有

fortranで複数のサブルーチンから同じデータ(変数、配列)を参照したいときに MODULE や COMMON ではなくENTRYという解決法もなくはない。宣言と実行がソース上で近いし、ファイルも一個なので便利な場面もあるとは思う: SUBROUTINE a REAL(8),SAVE::b,... !…

ここにあったエントリ取り下げ

ソースをコメントアウトしただけ。