2005-01-01から1年間の記事一覧

典侍、ようやく落ち着いてきたか?今年一番の大事件と言えばやはり典侍の誕生、すなわち奥さんの命がけの頑張りである。そして、ことし一番の小事件と言えばやはり中学1年のエピソードIV以来劇場で見続けていたスターウォーズを遂に劇場公開時に見損ねたこと…

海の幸 ノートパソコンを2台使って、地元のケーブルテレビサービスの持ってきたモデムとDHCPの動作を手探りで調べる。無線LANのIPアドレスの設定が出来た。快適な環境が出来た。これで家のどこでもウェブにアクセスできる。早速、NIFSにつないでみる。 久々…

今日の瀬戸内は穏やかな快晴

書き込みできた。無線LANを取り付ければ完璧。

図1:2じかんすう は おいしいいまや ほこうき じゆうじざい。 おててのとどくはんいなら なんでも とって おとします。 とくに ほんが だいすきです。 どんな ほんでも まかせなさい。 かたっぱしから かじります。

[2007.10.17]事故と心理―なぜ事故に好かれてしまうのか (中公新書)作者: 吉田信彌出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/08/01メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (16件) を見る[2007.10.17]臨床心理学における科学と疑似科学作者: ス…

[2006.5.28]日本史の一級史料 (光文社新書)作者: 山本博文出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/05/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (30件) を見る[2006.5.28]ライブドア監査人の告白作者: 田中慎一出版社/メーカー: ダイヤモ…

メモ

UD

[2010.1.11]Touchphone For The Blind | Yanko Design かっこいい重度視覚障害者用デバイス(まだコンセプトの段階なのかな)。これパネル面に印字してあったら、アシストする人も使いやすくて良いかも。 [2010.1.11]【アクセシブルなPDF】正しい順序での情…

「モヒカン族」がどういうひとびとのことかわからんのだが

図1:もひ?たぶん、へあすたいるのことではないとおもう(図1参照)。 ちなみにこのひとは、てんしんらんまん、まいぺーすなまいにちをおくっている。 さつばつとした ねっとぶんかけんとは えんがない すばらしいかんきょうである。 うまれて あすで はんとし…

大学に上がり学科のメールサーバをチェックした。smtpサーバはあがっていたが、dnsサーバが上がっていないせいでforwardがこけまくっていた。

RIMS

ボクは京大の数理解析研究所を「数解研」と省略する例に出会ったことがない。「数理研」という略称はよく聞く。

判別式, discriminant

2次の整式 の係数から作られる式 のこと。2次方程式 が実数解を持つかどうかを判別するときに使う以外の利用例をボクは見たことがない。英語で discriminant というともう少し広い意味のようにおもわれる(が、きちんと調べてはいない)。discriminant を解の…

判別式

高校数学(平成15年4月施行)

数学基礎 数学と人間の活動 数と人間 図形と人間 社会生活における数理的な考察 社会生活と数学 身近な事象の数理的な考察 身近な統計 資料の整理 資料の傾向の把握 数学Ⅰ 方程式と不等式 数と式 実数 式の展開と因数分解 一次不等式 二次方程式 二次関数 二…

高校数学(平成15年4月施行)

ボクの使っていた数学の教科書の目次(書きかけ)

数学I(これが共通一次試験の科目であった) 数と式 実数 数直線と実数 実数の演算と大小 平方根を含む式の計算 整式 整式 整式の加法・減法・乗法 展開公式 因数分解 整式の除法と分数式 整式の除法 整式の最大公約数・最小公倍数 分数式とその計算 整数と整…

物理の教科書の目次(書きかけ)

物理I 力と運動 エネルギー 波動と音 電界と原子 物理II 天体の運動と物体の運動 等速円運動 天体の運動 物体のつりあい 物体の回転 一般の運動とエネルギー 原子・分子の運動 気体分子の運動 気体の比熱 物質の3態 電流と磁界 電流 磁界 電流が磁界から受…

ウェーブレットの勉強で出てきた関数

は, となる関数である。ここで問題:次の2条件を満たす「係数列」を求めよ; , .

変数の利用の創始者

教科書*1に「未知量も既知量も文字ですべてを表して式を扱う考え方は、17世紀初頭にヴィエタ(1540〜1603)によって確立された」と書いてあった。 cf. http:math.berkeley.edu/~robin/Viete/work.html *1:ボクが高校時代に使っていた数学Iの教科書

高校数学程度だと極限値の計算が大抵の場合、値の代入でしかないことが、極限の概念の理解を妨げているのだと思う。

目次

Shannonのサンプリング定理の意味

「観測データ*1」を得たときに、観測データから「現象*2」を再構成することを考える。としたときにとなるためのの条件。 *1:離散データ *2:サンプリング点以外の任意の時刻でのデータ

log(x)の積分

と式変形すればよい。部分積分を使う基本的な問題のひとつ。

log(x)の積分

log(x)の微分

であるから、このの極限をとって ここで自然対数の底eの公式を用いる。 対数関数の微分が1/xになる深い理由についてはここに書いた:対数関数を作る - あらきけいすけの雑記帳、積分によって定義された対数法則を満たす関数の覚書 - あらきけいすけの雑記帳

log(x)の微分

接線の公式(とテイラー展開)

接線とは1次までのテイラー展開のことである。関数のグラフの点での接線は、傾きがで点を通る直線なので これは次のように式変形できる 接線の式をこの形で表現するとテイラー展開の図形的な意味とのつながりが出てくる。

接線の公式(とベクトルの平行)

接線とは接点を通りベクトルに平行な直線である。関数のグラフを考えたとき、の導関数をと書くこともある。図形的には「のグラフは点において横に進んだら、縦にだけ進む」ということを意味している。ここで「横に進んだら、縦にだけ進む」ということを「ベ…

2変数の変数変換

どんな見栄えになるか書き出してみる。 ,とおくと, であるから、積分の微小量を表すベクトル積は となる。 ウェッジを書き換えてみただけ。

1/(cos(x))^4の積分

と変形する*1。知るか!と言いたくなる。 *1:もちろん、これ以外の着手点もある。

1/(cos(x))^4の積分