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典侍、ようやく落ち着いてきたか?
今年一番の大事件と言えばやはり典侍の誕生、すなわち奥さんの命がけの頑張り
である。そして、ことし一番の小事件と言えばやはり中学1年のエピソードIV以来劇場で見続けていたスターウォーズを遂に劇場公開時に見損ねたこと
である。
NIFSのディレクトリの中身のコメントを整理する。解析のために作り散らかしたデータもコードも、三日経てば他人の作ったものと大差ない。後処理コード用のシェルスクリプトをようやく書く。
「モード毎のLyapunov指数」みたいな概念ってあるのだろうか?「作れば、ある」という答えは自明なのだが。
午後、嫁さんの実家の方の墓参に行く。
夕餉。三度、牡蠣。でも、美味いものは美味い。
教育テレビのETV特集を見つつ、典侍のんーこがべっちょり付いたオムツを換えて、大半は嫁さんにしてもらったけど、ビービー泣いているところをあやして寝かしつけた2006年の経験を振り返りつつ思う:「子供のオシメを換えた経験」の無い奴が軽率に「戦争(あるいはテロ)」について気安く口にするのではないか?命を粗末に扱われたのではかなわん!命を粗末に扱う論調もかなわん!
それは合州国の政策であろうと、イスラム圏のテロリストであろうと、JR酉であろうと、壊れた塾講師であろうと、川を七色に染め上げる国であろうと、、、、。
テレビ東京系列のシルヴェスターコンサートまで起きていられるかな?
今年はコバケンでベートーベンの「第9」の最終楽章、、、、なんでバリトン独唱から始まんのん!?、、、すげえ。今年もキッチリ終わった、、、
みなさん、あけましておめでとう。ほんじゃ、おやすみなさい。