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よく晴れた、暖かい春の一日。小学校の藤棚は今が花の盛り。鮮やかな薄紫。ミツバチが群がっていた。山肌を見上げると、ところどころに桐。こちらも一斉に盛り。
ウェブページのレイアウトデザインをいじって過ごす
自宅の改装。ボクは典侍の子守担当■小学校で校庭の土管をくぐって遊んだりとか、階段を自力で上り下りしてみるとか(一旦、ステップに座って、足を下ろすという動作をした)。これこれ、校庭の花を毟ってはいけません■昨夜、義妹一家が帰省してきた。典侍、従兄弟(1ヶ月半)のオシメ交換を興味深げに見る。新生児を見て、訝しげな表情はしなかった。5、6ヶ月くらいの乳児が新生児を見る(特に泣き声)と、訝しげな表情をする場面に何度かであったことがある。あれは1歳前の赤ちゃんの反応なのかな?■夕刻、「しーし」と突然言ったので、ボクがトイレに連れて行く。便座でオシッコに成功。「通報する」「座るまで我慢する」といった一連の作業の制御に成功している。
ウェブページの「デザイン」と言った時、大雑把には次の三つに分かれる:
「見栄え」という意味での意匠デザイン(ウェブアクセシビリティでHTMLが厳密かどうか、CSSを活用しているか等はここに入る)、
各ページ間のリンクのネットワークの構造、すなわちサイトのリンク構造のデザイン(サイト内のナビゲーションという意味でのウェブアクセシビリティはここに入る)、
ページの内容の整備。
先日の某会議では「SEO対策」という語彙が出たようだ。同業他社がひしめく中でSEOは厳しい。コメントスパムでも飛ばすのか?それよりも「ページに乗せたい大学全体の教育コンテンツ」を作るほうが先なのに。何で目先の「広告」に気が向くのかな(広報関連の会議だから仕方がないか)。