発注していた ThinkPad X60s が届いた
校費で買った教育・研究・事務用のパソコン。
指紋認証というものを使ってみた。細長いスキャナの上で指をなぞらせる。チュートリアルが便利だった。ためしに別の指をなぞったら入れなかった。
システムの再インストール(出荷時状態の復元)をやってみた。再インストールでは再インストールソフトを起動するときにWinXPのパスワードを参照しにいった。OS本体(?)のインストール部分の時間は短かった。再起動の後、WinXPが起動した状態でコマンドプロンプトが立ち上がってバッチファイルが延々と走り出した。こちらの方が時間的に長かった(計時してない)。
[2008.2.17]システムの再インストールを再び行う。電源ボタンを押してThinkPadロゴの時点でThinkVantageボタンを押すとBIOS設定等の画面に入る。ここでESC/F1/F11/F12のF11を選ばねばならないのだが、この選択メニュー画面の下で走っているカウントダウンを[Enter]で止めてしまうと、F11キーを押しても Rescue and Recovery が起動しない。[2010.2.20]再インストール。起動時にThinkVantageボタンを長押ししたり、F11キーを押すタイミングが遅かったりしたら、Rescue and Recovery に入れなかった。手際よく ThinkPad ロゴで ThinkVantage ボタンを押して、手際よく ESC/F1/F11/F12 の画面でF11を即座に押したら、入れた。
Lenovoになって(?)キーボードに[Windows]キーが割り込んできて[Alt][無変換]がX40より小さくなっており、[Windows]をミスタイプするケースが頻出。ThinkPadは[Windows]キーが無いのが潔くて良かったのに。
[追記11.18][Alt]キーを打とうとしてミスる。特に[Alt]+[Tab]でウィンドウのフォーカスを切り替えようとするときに頻発。
CentrinoDuoなのでタスクマネージャを立ち上げるとCPU使用率窓が2個ある。わかってはいるけど何かうれしい。
[CapsLock<->Ctrl]
キーを入れ替える
Customize[Virtual Truth Lab] スキャンコード表があった。
これを見ながら[Ctrl]<->[CapsLock],[無変換]->[Esc],[F1]->[半角/全角]をした。ショートカットキーが[Ctrl]+[Esc]==[Windows]なので[無変換]を[Esc]にした(X60sにはWindowsキーあるけどね)。「[Ctrl]は小指を[a]の1個隣に動かすだけ」にしてMuleを使いたいからなのだが、それ以外でも[Ctrl]+[c]/[v]/[x]/[z]あたりは指の姿勢として楽だという気がする。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,05,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,1d,00,\
01,00,7b,00,29,00,3b,00,00,00,00,00最初の4bytesはバージョン、次の4bytesはフラグ、その次の4bytesがキーを入れ替える個数です。この入れ替えの個数にはターミネータ(00で指定される最後の4bytes)を含みます。あとは入れ替えたいキーのスキャンコード4bytesを必要なだけ指定していきます。キーを入れ替える[2008.9.3]
[2010.8.10]EeePC T101MT+Win 7 Home でも入れ替えができた。- [archiver]
lhaca デラックス版 - Google 検索
Mule2.3Win32-W122-i386.tar.gzもドラッグ・アンド・ドロップで解凍してくれた(解凍したフォルダ名がMule2.3Win32-W122-i386.tarにはなっているがちゃんと解凍している)。
[2010.11.14]7-zip - Google 検索
- [editor]
mule for win - Google 検索
デフォルトで日本語のインクリメンタルサーチが使えるからMeadowにはしていない:[Ctrl]+[s] -> [半角/全角]。余計なことは覚えたくない。インストールのディレクトリ指定をサボったらルート ~/ が C:\ になった。そんなもんだったっけ?現在利用中の.emacsをC:\にコピー
[2007.8.13]xyzzy - Google 検索:エディタ付き文字コード変換ソフトとして
[2009.8.1]GNU Emacs - GNU Project:内部コードがUTF-8になったらしい。「GNU Emacs 23.1」リリース 内部文字コードがUnicode(UTF-8)に変更:CodeZine(コードジン)日本語のインクリメンタルサーチもできた。Emacs FAQ for MS Windows - GNU Project - Free Software Foundation (FSF) [2010.10.31] Windows 7 + emacs で日本語のインライン入力をするには sourceforge の gnupack のバイナリを使うべきなようだ gnupack Users Guide
- [2010.8.27 PDF書き込み]
「PDF-XChange Viewer」のページは移転いたしました コメント、手書き書き込み可。いいのかこんなものをフリーで出して?
- [LaTeX]
インストール(Windows) の編集 - TeX Wikiに紹介されていた「TeXインストーラ3」(http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~abenori/mycreate/index.html)を使ってみる。インストール先は全部各インストーラのデフォルトのディレクトリに従う。原稿を書く環境は出来た。LaTeX原稿 -> dvi -> ps -> pdf へのバッチファイルも移動して動くことを確認した。いままでPDFを書いていた状況は再現できた。platex.exe %~n1.tex
[2008.2.17] ispell と WinShell も同時にインストールできるプラグインも公開されていた。プラグインもインストーラと一緒にダウンロードして、同時にインストールするとよい。
platex.exe %~n1.tex
dvipsk.exe -D600 -t a4size -P dl %~n1.dvi
ps2pdf14.bat -r600 %~n1.ps %~n1.pdf
[2009.7.12] バッチファイルの %1 を %~n1 に変更。これはコマンドプロンプトで HELP, HELP CALL を眺めていて見つけた。
[2009.12.29]LaTeXリファレンスLaTeX - Wikibooks, open books for an open world
- [2007.3.11][ispell]http://www.fsci.fuk.kindai.ac.jp/kakuto/の中で公開されているものをとってきた。
パスの設定などは tar ファイルの中の README.w32 の通りにすればよい。
コマンドプロンプトで使うときに[プロパティ]→[レイアウト]→[画面バッファのサイズ][ウィンドウのサイズ]を揃えておかないと、1画面に収まらない。
[2008.2.17]前項に吸収合併
[2007.8.13]dired を使いこなそう
- [2008.9.23]EPS-conv, eps-conv - Google 検索 単にbmpからepsを直に生成するツールとして。 GIMP - GNU Image Manipulation Program eps から bmp, png, ... を生成するツールとして。
[2012.2.6]コンバーターならConvert, Edit, or Compose Bitmap Images @ ImageMagickが一番、簡単かも。
- [terminals]
TeraTerm SSH - Google 検索
WinSCP - Google 検索
WinSCPに「日本語版」が出来ているのでビックリ。メニューが日本語化されているが、日本語ファイル名は処理できないようだ。
[2007.8.13]Tera Term (テラターム) プロジェクト日本語トップページ - OSDNというものが出来上がっている。これの「標準インストール」をした。
[2008.9.3]http://winscp.net/
このへんで「ポータブル研究室」の出来上がり。
POV-Ray - Google 検索:POV-JP-HTML-Manual-3.5
[11.18]インストールした。ディレクトリの設定などはデフォルトのまま。
アドレス帳の引越し:アドレス帳をバックアップしてみよう[Microsoft]
[2007.1.22]Perl.com - programming news, code and culture
[2007.8.13]Maxima, a Computer Algebra System数式処理
[2007.8.13]
Apache - Google 検索
php - Google 検索
MySQL - Google 検索
[2008.2.24]
The G95 Project(g95 - Google 検索)のダウンロードページhttp://ftp.g95.org/から "Self-extracting Windows x86" g95-MinGW.exe をダウンロードして、そのまま走らせると fortran 環境がインストールされる。PATHも同時に通してくれるので、インストール終了と同時に、コマンドプロンプトから利用可能。
[2008.9.3]gnuplot homepage
[2008.9.12]http://gcc.gnu.org/wiki/GFortran/
[2008.12.24]あると便利かもハードウェアの安全な取り外し hotplug.dll - Google 検索
[2009.5.25]gcc developer lite - Google 検索
[2009.12.12]backupf2f - Google 検索 バックアップ・同期ソフト
[2009.12.27]http://journal.mycom.co.jp/news/2009/12/25/013/index.html