• アサリの砂吐き用の海水を汲んできたら、エビが入っていたらしい。典侍に見せようと、ボールに移したらしい(^^;

  • 先日の穴ぼこは、どうやらアナジャコの巣穴だったようである。今日、砂浜を掻きとって穴を探し出し、観察すると、ときおりアナジャコの手のようなものが見える。そこで、そこら辺に落ちていたマテガイの貝殻を穴に挿すと、しばらくして殻がひょこひょこと穴から出てくる。じっと見ていると、殻を押し出す手が見えている。手の大きさから想像するに、大きさが10cmに満たない程度のものであろう。

  • そのアナジャコの穴から水が湧き出ていた。水の沸き出る位置は海水面よりは高い。

  • 今週末は朔の大潮に当たっていて、今日もまた、アサリを求める大型の哺乳類がクルマに乗って沢山あつまってきている。