知能機械の観察

[備中典侍日記] あがりたい あがりたい つりはお のぼつています ぶんぶんと ぶらさがています○ (上がりたい 上がりたい 吊り輪を 上っています ぶ(ら)んぶ(ら)んと ぶら下がっています。)■ 廊下の柱の間に鉄棒が渡してあって、そこに吊り輪を下げているのだが、その両サイドの柱に両足を大きく広げて突いて(身体柔らかいな>典侍)、両手は片側をついて(両手を広げても柱にやっと届く程度なのだ)、柱伝いに上手に吊り輪のところまで上る。昨夜、初めてこの目で見た。器用なものだな。この身長でやるようになるとは思わなかった。多分、身体の成長に伴って、今後さらに簡単になっていくのだろう。