Visual Studio 2008 Express Edition で hello world コードを作成する
自分専用の教育用の覚書。1個のソースコードファイルからなるプログラム(ここでは hello world と表示するコード)を作るまでの最小限の操作。以前、使っていた Visual C++ 6 からインターフェースの配置や名称が変わっている。IDEのどこに何があるかなんて、いちいち覚えてられない。
ソースコードを書くまでの準備
新しいファイルを作成してソースコードを書く(既にあるCプログラムを導入するのはここ)
[プロジェクト(P)]の[新しい項目の追加(W)]を選ぶ
[新しい項目の追加 - Hello]ウィザードが立ち上がるので、[Visual Studio にインストールされたテンプレート]から[C++ ファイル (cpp)]を選択し、[ファイル名(N)]に "hello" と入力し、下段の[追加]をクリックする
タブに "hello.cpp" と表示された白紙のページが表れる
"hello world"と表示するためのCのプログラムを書く
既存のソースコードファイルをプロジェクトに加える
[プロジェクト(P)]の[既存項目の追加(G)]を選ぶ
[既存項目の追加]ウィザードが起動するので、このフォルダにCのソースコードファイルをコピーする。コピーをすると下段の[オブジェクト名(N)]にファイル名が表示されるので[追加(A)]をクリックする。
ソースコードをビルド(コンパイル+リンク)し、実行する