コンピュータの動作のアウトラインを勉強中

このテキストは「「C言語プログラミング入門」の入門」ではなく、「「C言語プログラミング入門」の授業をするなら、指導者はそれ以前にこれくらいはコンピュータの動作の基礎として知っといてね」という本だと思うとよさげ。つまり、これまでエンドユーザ(例えば数値計算)としてしかプログラミング言語に接してこなかったような情報系以外の出身の人(ってボクのことだけど)が、何の因果かプログラミングの授業をせざるを得なくなったときに、コンピュータの構成や動作のアウトラインの「チートシート」として使うといいかも…と思える本。
倉敷芸術科学大学の先生の著書。