帰り道、駅から降りてすぐの本屋に初めて立ち寄った。構えの小さな本屋で本も少ない。文房具も筆記用具とノートの類をちょこっと扱っていた。手ぶらで出るのも何なので、山田方谷(Wikipedia)の本を買ったら、「そうです。私達はこの人のことをもっと知らなくてはいけません」みたいなことを言われて、えらく感謝されてしまい、かえってこっちが恐縮してしまった。