5.12撮影

  • よくよく見ると、丸を描いて中身を塗りつぶそうとしている。閉曲線の閉じ具合、往復運動の制御が結構、できている。

  • [言いまつがい]最近、おうたが大好き。結構、長い歌詞も諳んじる。今日も おうたを 歌います;

    「これくらいの おべんとばこに…

    (途中略)

    にんじんしゃん…

    さっくらんぼしゃん…

    しいたっけしゃん…

    おとーしゃん

    あなーのあいた…(以下略)」


    …パパはお弁当箱には入りません…orz




  • [典侍レシピ]

    嫁が前の浜でとれたばかりの

    大きな巻貝を目の前に途方にくれる

    「どうやって食べるのかしら」

    「あたためて まぜるのよ」

    5.14撮影
    [言いまつがいへの教育的配慮]今夜のおかずはきんぴらごぼうであった。

  • 発話エクスプロージョンが始まってから7ヶ月。「あたためる」「まぜる」は炒め物のときの動作を表現しようとしているのだろう。単語の選択では、めちゃくちゃな動詞(たとえば「走る」のような)を出すわけではなく、コンテクストにあった単語の選択が行われている。単語はコンテクストに応じたタグとして記憶されているのだろう。それとコンテクストにあわせた「おりょうり」のイメージを内部に構築して、発話しているのだろう。大人が会話でやっている脳の動作の基本は一通り揃っていて、単語の用法がちょっと変なだけのようだ。

  • 6.9撮影

    靴を履くときに左右逆に履くことがある。マジックテープを足の内側で止める姿勢の方が、外側で止めるより楽であることに気づく。