• 曇り勝ちの朝。午前は年賀状を印刷し、午後に投函に行く。
  • 頼まれていた従姉妹の英語の邦訳の添削を少し進める。
  • 皆が寝静まった午後9時(あらき家は早寝である)。昨日、近所のおじさんから頂いたイシガニを食しながら、嫁が録画していた『ガリレオ』第九章・最終章「爆ぜる」を視聴する(最近、再放送を地元局がやったみたい)。日頃、ボクは推理ドラマなど見ないのだが、「湯川准教授」の会話部分の造形を見てとんがった耳をイメージしながら役を作っていたのだろうかと思う。「学者に白衣」と同様の「おやくそく」の造形のテンプレートを見るようで、実に興味深い。
  • アルカリ金属でボートを吹き飛ばすのはいいけれど、犯人が水中に逃げたときに水中に相当な衝撃波が来て犯人もエライ目だったのではないかとか、音声をサンプリングしてつぎはぎするのはいいけれど、音声の余韻の処理をしないとかなりぶつ切りの不自然な音声になっているのではないかなどと、ついつい考えながら見てしまう。