知能機械の観察:3さいたんてい典侍、第3章『要求る(ねだる)』

さいきんの だいじけんと いえば、こんしゅうの かようびの せつぶんのひに、おてらのうらの たんごやまから きた おにさんに ほいくえんが しゅうげきされて(ばく)*1、おおなきしてしまったこと くらいの 典侍の にちじょうであった。
さて、昨夜のこと、ゴミ箱の中のグリコのパピコの袋を見せながら、嫁が語るには…


スーパーのアイスクリームの売り場のあたりに来たところで、立ち止まって
「あのなあ…
 …
 ばあばわぁ ぱぴこ しらん ゆうとったけん…
 …
 ぱぴこ かって あげんと いけん…
 …。」
と、しみじみとした口調で主張を繰り返したそうな。
なんて素晴らしい推論力を持った、 自分思いの ばあば思いの子なんでしょう…orz
(おまえ本当に3歳児か?あと2週間ほどだけど…(^^;)
(「要求る」完)

*1:保育園で節分のイベントがあったらしい。