Windows 8.1 にアップデートしたら Windows 8 のリモートデスクトップにログインできなくなった

動作が変わってしまって、解決法をまだ探していないので、経緯を自分用のメモとして残す。

  • Windows 8.1 へのアップグレードを促されたので、アップグレードしてみた。
  • アップグレードのサイズが 3.58GB と表示されていた。勘弁してほしい。
  • Win8.1 のインストール終了後、Win8.1の認証のプロセスで Microsoft アカウントへのサインインを強制された
  • Win8.1 PC へのログインがコンソール、リモートデスクトップともども Microsoft アカウントでのログインに変更された。
  • インストール終了後、Win8.1 から Win8 へのリモートデスクトップ接続がパスワード認証のステップでこけるようになってしまい、Win8.1からWin8へログインできなくなってしまった。
  • 手元の3台でリモートデスクトップクライアントからホストに相互に接続を試した結果は次の通り:(c)はクライアント、(h)はホスト
  Win7(h) Win8(h) Win8.1(h)
Win7(c) - o o
Win8(c) o - o
Win8.1(c) o x -
  • [CapsLk]と[Ctrl]の入れ替えのレジストリが消されていた。
  • [2013.11.7]マイクロソフトアカウントからローカルアカウントに切り替えたら*1Win8.1 から Win8 マシンへのログインができるようになった。Win 8 マシンの接続に自己発行証明書しか使っていなかったことと、Win 8.1 にマイクロソフトアカウントでログインしていたことが重なっていたせいなのか?