non newtonian fluids

とりあえずスクラップ

「水」の上を歩く

コーンスターチをたっぷりと入れたプールの上を駆け足で渡っていってる。ダイラタンシーと呼ばれる非ニュートン流体の性質。途中で止まるとズブズブ沈む(1'40''のあたり)。テレビ番組か何かなのかな?(参考:http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/misc/science/viscosity.html

コーンスターチスライム

テキサス大学の実験(に誰かがアフレコしたもの)
http://chaos.ph.utexas.edu/research/vibrated_cornstarch.htm
加速度が小さいときのしましま模様はファラデー共鳴のはず。

おまけ:同調圧力に屈する(笑)メトロノーム

はてブで注目されていたビデオ。非ニュートン流体とは関係ないけれど「振動」つながりとして。これは「位相の引き込み phase locking」と呼ばれる現象。周波数の近い振動をする何かをお互いに結合すると、全ての素子の振動が揃ってしまう。ホタルの明滅がシンクロするのも、この「引き込み」の例だと言われている(ボクはちょっと眉唾じゃないかなと思っている)

http://jp.youtube.com/watch?v=QLsW7y8u61E
非線形振動子の「引き込み」現象はカオスの研究が盛んになった20年くらい前から知られていたのだが、こんなに簡単なセットアップで出来ることは知らなかった。

微小重力下でのあぶく


Zero gravity water bubble and Alka Seltzer experiment
http://jp.youtube.com/watch?v=cXsvy2tBJlU&NR=1

マッチの着火


http://jp.youtube.com/watch?v=K7vg9BlFW5w
マッチの炎はスローモーションだとわかるが、周囲の煙の動きはこのままのスピードでの動きがありそうに感じられる。

Big Swing


http://jp.youtube.com/watch?v=ZaF7BD6FBkc
大学生であっても、ブランコの立ち漕ぎをしているときに振幅が大きくなる理由を「前に振れるときに、足を突き出しているから」みたいに考えている人がいる。ブランコを漕ぐ動作は重力とブランコの紐の付け根以外に外力はないので説明としてはおかしい。
正解は「ブランコの位置が最も高くなったときに、ひざを曲げて低い姿勢になって、最下点を通過するまでじっとしている。すると利用できる重力ポテンシャルエネルギーが大きくなる。最下点を通過した後で足を伸ばす。すると水平方向の速度はそのままで、腰の位置が高くなる。腰の高さの分だけ全体の総エネルギーが増える。」

Melting steel with solar power


http://jp.youtube.com/watch?v=8tt7RG3UR4c