知能機械の観察:しもしもー■いなかの典侍、舜、まちへいく
寒い朝。AMeDASは笠岡の気温が氷点下であることを示す。畑に霜が降りていたので、典侍と舜に見せようと思い立つ。舜が着替えをグズっていたので「さむいから おきがえ しないこは しもをみにいけれんよ*1」というと素直に着替えてくれた。典侍と舜と畑に霜を見に出る。8時頃だったので陽の当たりだした部分から解け始めていた。ブロッコリーの葉っぱに霜がびっしり。「しもしもー。白いところが氷だよ。触ると溶けるよー。」と言いながら見せると、典侍は結構よろこびながら畑のあちこちで霜を見つけていた■
嫁*2、典侍、舜とで岡山に出る■「でんちゃ」「ばしゅ」が大好きで嫁が作ったトーマスの手提げ袋をいつも持ち歩いている舜にとっては、駅で電車に乗れて大喜びで、岡山駅に着くと8番線に止まっていたアンパンマン列車を間近で見れて大喜びで、改札を出て東口の長い階段を降りるとそこにはバスが何台も発着していて、横断歩道を渡って市電のホームで路面電車を見て乗って、帰りの駅では1番線を通過する貨物列車にバイバイと手を振ってと、乗り物好きにはたまらない一日であった■
岡山のレストランでお昼ごはん。舜、お冷やに手を突っ込んで、氷を掴んではパリポリと食べる...orz■
- 作者: 坂井建雄,河原克雅
- 出版社/メーカー: 日本医事新報社
- 発売日: 2008/03
- メディア: 大型本
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楽器屋さんにいく。ピアノとバイオリンとビオラとコントラバスとチェロとフルートとサクソフォーンとトランペットとトロンボーンとホルンとギターの実物と、サクソフォーンの修理を見て、なぜかサンリオのしんかんせんのシールを買う■本当は楽器の音を教えたかったけど、形だけでも覚えてて欲しいな■
ところで最近、「かもつれっしゃのうた」*4がお気に入りなのだが、この歌の貨車の積荷が「牛」「馬」「石炭*5」「大型バス*6」なので、ちょっと古臭い。