2重積分の変数変換への愚痴

2重積分の「微小量」 dx\,dy が「微小平行四辺形」の面積を計算するための2次元のベクトル積の結果として得られるスカラー量、すなわち (dx,0)\times(0,dy)*1ということをビジュアルに描いて説明してある教科書ってあるのかな?

*1:3次元だと平行6面体の体積。この計算が背後にあるからJacobianが素直に出てくる。