回り込みレイアウトの実験

現代倫理学入門 (講談社学術文庫)

加藤尚武の本。
別に書評を書くつもりではなく、単に回り込みの処理がうまく行くのかどうかを試すためのものである。
もちろん、この本がどうでも良いと言うわけではなく、この本は現在の自由主義社会の思想の基本原理を説き起こして、個別の例に当てはめていきながら、社会問題に対してどのように合意形成をしていくのかについて考えていく教科書である。
このくだらないレイアウトテストはともかくとして、お勧めの本である。でも、大抵、お勧めの本というものは「お勧め」と聞いただけで食傷気味な感覚に襲われるものである。

三角関数のグラフを貼ってみるテスト。

多分、実装ごとに見栄えが違うんだろうなあ。

描いているグラフはを区間で描いたもの*1。

*1:記号「」は記号「≦」に同じ。「≦」を使うのは日本の高校以下の教科書くらいだと思う。