• 従兄弟が関西に帰る。典侍、手を振って見送る。

     
    最近、典侍のおしゃべりの語尾に岡山方言の終助詞「〜が」が時々見られる。岡山弁には「〜だよね」「〜じゃないか」のような、強調や同意を求める終助詞「が」がある:「○○しよるが (○○してるじゃないか)」。使用頻度はかなり高い気がするが、Wikipedia には記載が無い。

     
    最近、一日一度は3階の納戸に行かないと気が済まないようだ。収納式階段を開けるための棒を出して、開けるようせがむようになった。急傾斜の階段を梯子の要領で自力で上り下りする(必ずボクが付き添っているけど)。「こわい」「あぶない」などとつぶやきつつも昇降する。

     
    ふと気づいたが、身長が微妙に伸びることで、階段のストローク幅が苦にならない距離に「縮んで」いる。成長に伴って「できるようになる」理由に「単に身体のスケールが大きくなっただけ」というのがあるというのは、新鮮な発見。


    アンパンマン電話で遊んでいたので声を掛けてみる:「もしもし典侍ですか」「はーい」「何をしてますか」「おかいもの」「何を買ったの」「なな(バナナ)」。ままごとの架空の会話としては上出来。

     
    適当に「ごっこ」会話を生成するための内部モデル世界を生成することが出来ている…と呼びたくなる何かが起きている。


  • ∫B・∇×(U×B)dV の数値計算は走るようになったので、スケール間輸送の計算を済ませた。(∇×B)×B の計算とのコンシステンシーは取れていない。気持ち悪い。ジョブのコントロールシェルスクリプトで管理すべくスクリプトを書く。ソースの読者は半年後の自分。