人口ピラミッドと就職氷河期

増田のエントリ有効求人倍率の推移表に参照されていた資料(就職氷河期 - Wikipedia)と、統計局ホームページ/平成17年国勢調査 第1次基本集計結果 「結果の概要」から2005年の国勢調査の結果をそのまま「22歳年齢人口」に読み替えて同時にグラフにプロットしてみた。
現在、少子高齢化が問題になっていて、人口ピラミッド(参照)を見ても、いわゆる「団塊ジュニア」の次の世代のピークが全くない。
少子化対策(少子化対策 - Google 検索)って、本当はこの世代の人たちの安定した雇用の対策でなくてはならなかったのではないか?